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夫婦で清掃会社を営む晋作と妻のかんな。最近は他社との競争が激しく得意先だった小沢の会社との契約も終わる。かんなは何とか生活を支えようとたまたま小沢の秘書の募集に応募したが、その面接で小沢はごまかしもせず、秘書の仕事には業務以外の事も含まれると話すと入社試験としてそのスケベな舌でかんなの舌を唇を、貪っていくのだった。そして、小沢に認められ採用となったかんなは更に社長室で淫猥な関係を深めていき…。
シリーズを重ね同じ物を撮りたくないという監督の意向なのか、毎回細々とデイテールを変えてくるのは素晴らしいが、それらの変更は枝葉末節な改修ばかり。それで作品の面白みや可笑しみが増すでもなければ女優さんの個性が引出せている訳でもない。肝要な妻側・旦那側の心情はとっちらかったままで人物造形が等閑なので、女優さんの演技は場面毎のコマギリにしかならず、ドラマとしての深みなど望むべくもない。
かんなさん。演技はかなりナチュラルで、社会人女性としての佇まい・所作が板についており安心して見ていられたのは本作の救い。入社時の濃厚接吻、スケジュール確認からの初絡み。凄い、固い、おかしくなりそうと台詞が一辺倒なのは残念だが嫌がり方はリアルで至極真っ当なリアクション。舐め回されてよがる表情は艶がありそそられる。挿入後の社長の精神年齢は小学生並みで毎度観聞きに耐えないが、他にアイデアがないのだろうか。台詞を除けばかんなさんの美白で最上のバランスな美麗なお身体には惚れ惚れ。芝居時にはそれ程のエロさは感じないのだが、プレイが始まると妖艶さが滲むギャップも魅力的。
とは言え、女優におんぶにだっこで筋は劣悪。シリーズの大きな枠はあるのでそれを構築する労力を本来別の所に割けるはずなのだが、自ら作った枠に雁字搦めにされていて、それに収めるための脚本や台詞を逆引きで作っている感。冒頭の面接シーンもそんな作話をしているから、かんなさんが語る経歴が浮世離れしていて白ける。面接から帰宅した際の夫婦のどこ行ってた?な会話も、そんな大事な話すら事前に出来ていないようなら既に夫婦としてもビジネスパートナーとしても破綻しているように思うが、ギスギスした関係をインスタントに理解させんがための手抜きな展開にしか見えず。加えて人間的な魅力を感じない旦那像なので、愛情が継続している意味も生活のためだと愛人秘書の仕事に就く必然性も伝わらず。
接待シーンを挟んでラストの絡みは、プレイ内容も双方吐く台詞も従前と何ら変わらない芸のなさ。かんなさんは急にデレデレタメ口、唐突に距離感急接近する演出の粗さ。清掃先を紹介してもらうだけでここまで堕ちる安い女なのか…。結婚だのもっと愛し合いたいだの、心情推移の描写がないままでは取って付け感が半端なく、結末も感興0。
女優さんが幾ら魅力的でも、粗雑な筋、杜撰な演出ではその佳さは流石に活きない。
他のレビューでもあるがシリーズ最高の出来と言ってもいい。
キスのみの契約で秘書になるが、旦那の事業を助ける為に肉体関係に発展する。
藤かんなの美貌と美白のエロボディで強欲絶倫社長が虜になるのも無理もなく、旦那が作業してる近くでクンニしてイカして!フェラして顔射で精液が付着したまま旦那を横切り洗顔させに行かす。
ラブホで湯船に浸かりスケジュールを言っているシーンや軟体を活かし開脚してパイパンマンコがエロすぎる。
取引先の接待のシーンが長い!何かあるのかと思ったがホントどうでもいい会話で終わった。
このシリーズで大島優香や北条麻妃の秘書を観てみたい。
シリーズものだけに、演技力も重要。パイパンにした身体が綺麗です。軟体を活かした体位にも興奮させられます。
と、購入者はこのようなレビューをしています。