※本ページはプロモーションが含まれています。
ずっと妻には言えなかった。最愛の妻・かんなが見知らぬ男共の醜い肉棒に貫かれる姿を目の当たりにしたいということを…。この歪んだ性癖を抱えて夫婦生活を継続出来ない。だから私は彼女に打ち明けました。私の懺悔に近い告白に戸惑うひかりでしたが、私の為に受け入れてくれて…。男達に囲まれて喉奥と膣奥を犯●れる妻、それは「串刺し」と言える姿で人生史上で最高の興奮を覚えました。そして彼女も次第に快感を覚えて…。
別作多田さんの回も購入動機のこのブラウス!相変わらずマドンナさんは衣装が好みでニットタンクの脇舐めも堪らない!もっと濃厚な接吻を!このシリーズ他も買おうかな?
藤かんな嬢今月の作品です。このシリーズ苦手なんですが、安みなみ嬢以来の購入。すんなり入れましたね。かんな嬢の演技力のなせる技かなぁ。
今回から危険日設定が加わって孕ませ要素が強くなり、どこの誰かも分からない男の子供を孕まされることを事前に知らされる台本は、ながえ監督の木下凛々子『中出し串刺し性交』に近くなった。このシリーズは木村監督の『ハプニングバー人妻NTR』と作風が被って来てしまっていたけど、これから何をされるか夫と一緒に事前にすべて知らされた上で受け入れる台本は、予想外のことが起きる『ハプニングバー』とコンセプトそのものに差別化が見えて良かったと思う。
ただ夫以外の男の子供を妊娠することを受け入れるまでの段取りは、中盤から夫とのセックスを拒むようになる筋書きも含め、誰の子供を孕まされるか分からない背徳輪〇に目覚めていく人妻の心理描写にもうひと工夫欲しい。現状、どこで人妻のリビドーのスイッチが入ったのか分かりづらい。
それでもすべてが夫婦の同意のもとであるという作風は、NTRものとは一線を画していて、大勢の男に精子を仕込まれて孕んだかもしれない人妻の、最後に夫を見つめるまなざしに揺るぎない夫婦愛が感じられ、カラミ以上にそのワンカットの表情の演技をやりきった藤かんなが素晴らしかった。
前作の二宮ひかり編のレビューで『ハプニングバー人妻NTR』と被ってるから統一しちゃったら?って書いたけど、このくらい方向性に違いが見えて差別化できるならその必要はないかなと思えた作品。双方のシリーズで「NTR」と「夫婦愛」というベクトルの違う作品コンセプトを徹底できるなら、両立も十分可能だと思う。
と、購入者はこのようなレビューをしています。