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「花束みたいな恋をしている。」都内に住む、アラサー独身の紗倉さん。ちょっとした出会いから、たくみと付き合うことになり週末のデートが何よりの楽しみになった。半同棲生活が始まり、幸せの絶頂にいたが…月日が経つにつれ年齢差からくる価値観のずれを感じていた。「結婚に焦っているわけじゃない。だけど…。」
女性監督だからなのかも知れないけど、全編通じてとにかく映像が美しい。
最初のホテルでのカラミでは柔らかい照明の効果もあって、まなさんのボディーラインや肌の質感が綺麗でメチャクチャ可愛い!
台本上の設定なのか (元々ゴムの装着は苦手らしいので)まなさんの素なのか分からないけど、まなさんがゴムを装着するシーンで上手く装着出来ずに結局相手の男優さんに着けてもらう所なども、通常は省かれたり未装着外出し設定になりそうだけどしっかり見せる点は「女性目線」や「リアル感」が感じられてイチャラブ物としての期待感が上がります。
最初のカラミシーンを丁寧に描くのは大事だと思うし、その丁寧さがその後の展開への信頼感にも繋がると思ってるし、ファーストSEXの割に呆気ない終わり方なのも過剰演出で無くて良いと思いました。
全体を通して光の柔らかさや鏡などの小物の使い方も憎らしくて、とにかく まなさんが1分1秒逃さず可愛くて綺麗でエロい作品…カラミ中の何気ない会話も全て可愛いです。
その中で特筆したいのは、この作品での「喘ぎ声」
実際には声では無く、「息遣い」で気持ちの昂りを息遣いの変化で表現されてる所がよりエロさを感じます。
また、ラストの喧嘩後の仲直りSEXで まなさんの腰使いに耐えられなくなった男優さんが まなさんの腰を掴み動きを止めてしまうって 初めて見たので思わず笑ってしまったけど、そんなシーンも気持ちよさが伝わってきて良かった。
最後の別れのシーンは少し切なかったけど、まなさんが好きな「花束みたいな恋をした」をモチーフに一貫したラブストーリーに仕上がってて2時間弱があっという間に過ぎてしまいました。
良い作品で大満足でした!!
と、購入者はこのようなレビューをしています。