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偶然再会した幼なじみのひまり。見た目は派手なギャルになっていて僕が知っている姿とはすっかり変わっていた。まともに会話もできず情けない気持ちになったけど…滅多に会うことも無いんだしいいかと思ってたのに帰ったらそこにはひまりがいた。二人きりで話すひまりは昔と変わらなくて、ただ傷ついた女の子だった。リードされるままに何度もSEXしてしまったけどそれは遊びなんかじゃなくて二人の気持ちは深く繋がっていた。
ふられたばかりのギャルを幼馴染みだった童貞が家に匿い、そのお礼にと無理やりやらせてあげると迫って…… というAVではありがちな設定ながら無理なく詰め込み、エロく仕立てるのはさすが朝霧演出。
セックスとセックスの間をイメージシーンならぬイメージドラマでつないでいくのだが、朝早い薄い空気感、ギャルだけれど料理も作れるという意外性、夕暮れの野球場など色合いが美麗で時間経過とともに、関係性が近づく様子も描写する。
朝霧作品にありがちなドンデン返しこそないものの、この感情の近づきをちゃんと描いての着地は見事だ。
主演の木下ひまりさんは演技が上手とは言えないものの、逆にそれがギャルっぽさを強調している。そして朝霧作品に欠かせぬエンドロールは、いつみても余韻と男優陣へのリスペクトがあっていいよなあと思うのだ。
皆さんは、抜く目的以外でAVを見たことがありますか?
どうも。みなさんはじめまして。
Iwannabeaemoboy.
まあ自己紹介はさておき、本題に入りましょうか。
冒頭でも言った通り
”貴方は抜く目的以外でAVを見た事がありますでしょうか。”
僕は無かったです。
基本的にAVというのは抜くものだということを、父が昔レンタルビデオ店で借りてきたAVの内容から学びました。
要は父から学んだということです。
しかし、僕のその腐れた固定観念がこの作品によってぶち壊されました。
この作品を見終わった後に驚きました。
僕の息子は萎れており、その代わりに全身の立毛筋が逆立ち、眼からは我慢汁がシトシトと滴っておりました。
どういうことかわかりますか?
そうです。
”感動”です。
この作品は最早、息子に脳みそがついてる僕たちの薄汚れた固定観念をぶち壊し、”作品”という面からも僕たちの息子に提起してきたのです。
男優さんと女優さんの演技はテレビドラマと比べると劣る部分はありました。
ですが、僕は見てしまったのです。
二人の間に確かな愛を
ゆらりと流れる幸な時間を
僕が見た128分の2人は演者ではありませんでした。
僕が見た128分の2人は正しく”愛し合う二人”でした。
さて皆さん、最後に問います。
貴方は抜く目的以外でAVを見たことがありますか?
僕はあります。
その目で見てきてください。愛のカタチを。
bigup朝霧浄監督
AVドラマ好きには凄くオススメ。久しぶりに会った幼馴染がギャルになっていて、カレシに裏切られた幼馴染を慰めていくうちにどんどん関係が深まっていく話。真ん中がゴム有で最後がゴム無しなのも物語として筋が通っていて良い。ただ、使える所は少なめかもとも思う。
と、購入者はこのようなレビューをしています。