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日々、激務に追われるヒロシは、溜まるイライラを妻・さくらにぶつける。そんなヒロシの態度から、「わたしは、夫に愛されていないのかもしれない」と疑心暗鬼に陥ってしまったさくら。そんなある日、家の風呂のシャワーが壊れてしまい修理を依頼するさくら。修理に訪れた業者の男・佐川は、さくらを一目見て…。
全体のトーンが暗めだがそこが良いのだと思います。最後のベッドでのシーンはなかなかの出来栄え。クレアさんのいやらしいだけでなく、美しい体のラインがダイナミックに表現されていて、最初から最後まで飽きない作品です。二人の演技も見ごたえありです。おすすめ。
脚本、演出、演技すべてにおいてレベル高め。女優はあいかわらず硬めの豊胸だけど、中身を入れなおしたのか見てる側が慣れたのか、昔ほど違和感を感じない。
夫に愛されていない絶望感、たとえレ●プであっても女として求められる悦びとプライド。割とありがちな筋書きだが、女優が円熟の演技力で素晴らしい間の取り方を見せ完成度高め。夫もただの冷血漢ではなく美人妻へのコンプレックスに悩む人間味を加えたことで、夫婦の悲しいすれ違いが作品の味わいになっている。
最初の本番が疑似ハメくさいのはよくあることとはいえ、値段を考えるとやはり減点事項。その代わり2回目の本番は内容がいい。特に中出しを予告された人妻が、妊娠する可能性に悩んだ末に受け入れる背徳感が素晴らしい。女優と佐川の演技力あっての完成度だろう。呼吸が合ってないとなかなかこうはいかない。
最後も夫に愛されていたことを知ったうえで、夫に見られながら他の男に犯●れることにたかぶる人妻の「歪み」が最高にインモラル。
女の骨太感が増してきた最近のなぎら作品と比べると線が細いただのメンヘラという気もするし、最後は夫の存在感がなさすぎて完成度を下げた感もあるので最高点を出すほどではないが、焼き直しに終わらない個性という点では高く評価されていいんじゃないだろうか。この作品を叩き台にしてさらに解釈を掘り下げる価値はあるような気がする。
仰る通りです。
やっぱり、最近の若い娘では出し得ないベテランの淫靡さに尽きます。
蓮実さんは勿論の事、佐川氏も非常に良い味を出しています。
最後の絡み中に夫の反応を撮って無いのが残念だけど、絡みの淫靡さは流石でした。
と、購入者はこのようなレビューをしています。