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社内でマドンナ的存在だったみどり(白木優子)を奇跡的に射止めた杉崎敏夫。会社の連中が羨む結婚生活に敏夫は満たされていた筈だった。しかし、夫婦の営みはなぜか奮わず…。そんなある日、玄関先でみどりが覆面男に痴●をされてしまう。すぐさま男を捕まえるとその男は隣家のご主人・横山だったのだ。驚きと憤りの中で今までにない興奮を覚えた敏夫はみどりを横山に寝取られたいという欲望が膨らんでいくのだった。そして…。
良質なドラマAVを制作している「ながえSTYLE」と良質な熟女系AV女優を多く抱える「マドンナ」のコラボ作品。
実績がある会社同士ということで、期待通りの良作となった。
まず、女優を売りにしているレーベルである「マドンナ」が関わっていたにも拘らず、主人公をちゃんと夫にしており、寝取られ作品としてよくリリースされている「妻と間男の物語で夫は添え物で存在がほとんど感じられない脇役以下」な紛い物にしなかった両社に拍手をしたい。
寝取られドラマ作品の質に必須である夫、妻、寝取り男、を務めた3人の男優・女優に演技力があったので安心して楽しめた作品。
マイナス点は、白昼堂々隣家の妻を家の前で、しかも夫も近くにいるのに襲うとかありえない始まり方とその男を期間限定とはいえ家に住まわせることになった経緯とか(経緯もだがメチャクチャ嫌がっている妻は普通その間実家に戻ってるでしょ)強引な環境設定の脚本はもう少し、練って欲しかった。
また、最初のあたりの独白で、妻が他の男の子供を孕むというレベルの事まで想像している旦那だったにもかかわらず、作品内で結局寝取り男による中出しは一度も無かったこと。
以下は細かいが良い演出。
夫との絡みの場面。
夫が中折れ。きちんと逝かされていないという状態を見せる。
睡眠薬で寝ている妻を寝取り男に抱かせる場面。
この場面、妻は夫が触ってもチ〇ポを挿れても、寝取り男(隣家の男)が触っても一切無反応だが、寝取り男がチ〇ポを挿れたら反応する(感じまくるとか強いものではないが)という細かな演出があり、この後に期待感を抱かせる良い演出。
3回目の絡みの事後、夫に挿入を要求するものの、既に放出してしまったと言う夫に不満げな様子を見せる妻。が、シャワー室に入って一人になった時、寝取り男とのSEXを思い出しうっとりとした様子(体が堕ちた様子)を見せる場面。
4回目の絡みの最後で寝取り男が「旦那はホストが自分だと知らない」と妻に伝えると、妻は旦那には黙っていてほしいと依頼。(旦那がOKしていないと認識したまま旦那以外の男に自ら妻が体を開くというシチュエーションを、更に望んでいるのが寝取らせ男で、安易にネタ晴らしをしてこれからは旦那公認の遊びとして自分も積極的に楽しもうという貞操観念を完全に喪失・罪悪感もなくなった妻、というパターンで終了とさせなかったところが良い)
ありえない男の発想ではあるが女優さんの喘ぎ顔は最高
男優のカツラ?が気になったけど・・・
目隠し状態で相手がわからない状態でまず1度目の落ち。『しゃぶらせて』は興奮した。
そしてその相手が自分が嫌いな男だとわかって拒絶しつつも最後はいってしまい2度目の落ち。
1作品で2度落ちるのはお得感があり十分楽しめます。
と、購入者はこのようなレビューをしています。