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隣に住む幼なじみのさくらさんは典型的な喪女。そしてニート。生息地:自室。装備:10年同じシャツ。職業:自宅警備。そんなさくらさんの生存確認と食料調達が僕の日課になっていた。しかし、そんな僕にもはじめて彼女ができた!…のに(涙)豹変したさくらさんが僕を襲いだした!「やめてよ!僕、彼女ができたんだ!」抵抗虚しく彼女が出来たばかりなのに、さくらさんと合体。ヤバい!気持ちが良すぎる!彼女の事は大好きだけど、相性が良すぎてやめられない!彼女への罪悪感が増えていくけどそれと同じ数だけ増え続ける使用済みのコンドーム!!
空前の喪女ニートブームの中、やたら蘊蓄多用の無駄に凝ったシニカルな作風に食傷気味でしたが、こちらの水卜版はシンプルでいて原点以上に明るくエンタメで清々しかった。
一時期ガリガリガリクソンになって心配していましたが、以前の柔らかそうな雪肌に戻られてきて、睨みスパイダー騎乗位も全開で素晴らしかったです。
どちらかというと普段の野暮ったさからの意外な溢れるエロスが奥底にある設定なので、水卜さんはある意味ハマり役なのかなと思います。
最近の水卜さくらにおける芸の幅の広がりがすごい。今作は、今まで演じてきた可愛らしい、魅惑的な女性ではなく、演じる役は「喪女ニート」である。ウィキペディアによれば「喪女」とはモテない女性の意であり、その上彼女はニートなのである。働きもせず、一日お菓子をつまみながらゲームをする娘。その娘の生存確認をするようにコンビニ食品を日々差し入れする青年。当初、二人の関係は男女のそれではない。しかし、その青年に彼女ができたことを知るや否や、さくらは「君はわたしの推しメン」だよ、と迫り、一気に関係を深める。その襲い方及び、受け手の男優とのセリフのやり取りが、なんとも言えぬおかしみを醸し、また、水卜のコケティッシュな芝居が、彼らの交わりの根源的な深さを我々に伝える。
最近の水卜さくらは積極的に男性を狂わす役が上手だ。今作も例に漏れず、なかなか優れた作品に仕上がっている。
お勧めしたいことは、設定がいいこと。自分の癖にささってるっていうのもあるけどそれを除いてもよくできたシチュエーションだと思う。童顔とたわわに実った大きな果実のギャップがとってもエロイ。買って損はないと思う。一つ懸念点があるとすれば少しだけ演技が上手でないところ。でも気にならない人は気にならないと思う。
と、購入者はこのようなレビューをしています。