「カラダだけの関係の方が楽でしょ？」社内で一番あざとい女と、都合の良いセフレの関係で何度もセックスしたが、本気で君を好きになってしまった… MINAMO

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同僚の中で明るくて人気者のみなも。僕は彼女に若干、壁を作っていたが飲み会で隣に来て「場所変えない？」と言われて、そのまま流れでHをした。恋愛はしないけど、Hはしたい彼女とセフレになる。関係を重ねて、徐々に彼女に惹かれるが自分以外にもセフレがいると気づく。嫉妬をして、許せなくて無理やりしてしまう。

MINAMOちゃんのファンの方には失礼ですが、
ドラマ作品のアダルト版として、朝霧監督に対してのレビューです。

題名は「カラダだけの関係」とあるものの、
監督の作品は、出だしの場面を視れば最後は別れるという単純な結果がわかってしまい、どんでん返しで結ばれるのは期待できません。いつも残念です。
この作品では特にそれが言えます。
また最後に姿を消すのは、昨年秋のムーディーズであったばかりです。
違う作品でも同じようなパターンが多く、同じ監督なのか疑ってしまう。

ハッキリと言いますが、これって本当に朝霧監督の作品ですか？
別の人に『名前貸ししていませんか？』と思ってしまいます。
撮影を担当する人に関しても同じ。
素晴らしい作品の場合は本当に素晴らしい映像であるのに、
これはとても同じ人とは思えません。

良い作品と悪い作品との差が激しすぎます。

それと今回、初めてMINAMOちゃんを初めて視ました。
これが素顔で違っていれば申し訳ありませんが、メイクが濃厚過ぎる。
赤が強いので気が散ってしまい、目が逸れて作品に集中できませんでした。

また相手役には多くの作品で引っ張りだこになっている、
朝霧監督では久々の結城結弦クン。
これに彼を出したのは本当にもったいなかった。
他のメーカーで朝霧監督が、役柄の難しい作品で出してもらいたかった。

今回に限っただけではなく、SODの作品で「これは！」と思えるものがない。
このメーカーでの朝霧監督の作品には期待できないですかね？

この作品はＭＩＮＡＭＯちゃんがとにかくかわいい。
だが、印象はただこれだけ。
つきあうでもなく、ただＨをする。
それだけを望む同僚女性との話。
ストーリーは悪くない。
風景や表情など綺麗に撮るのはいい。
だけどこれはをＶとして売っているのなら絡みをしっかりとって欲しい。
絡みは大きく分けて2回とショートの絡みがいくつか。
でもどれも中途半端。抜き挿しはあまり映らず、映ってもきわめてカメラアングルは悪い。
カメラは特定の決まった方向から若干左右に動く程度の単調なアングルの繰り返し。
まるで映画のような絡みで、全く興奮しない。
何だこれ？？って感じ。
ただ映像がドラマ・映画風ってだけでAVとしては全くダメ。
ただの中途半端なエロドラマって感じ。
ＡＶとして売り出すなら絡みをしっかり取ってこそのドラマだと思う。
映画を撮りたかったような制作陣らの自己満足のような作品で
ガッカリ感しかない。

最初のカラミはいいのに、どんどん内容が悪くなっていく構成はどうなのか。最終的に別れる二人だからカラミの中身もだんだん悪くなっていく、そういう考えでつくったのでしょうか。
あまり共感できない作品でした。

と、購入者はこのようなレビューをしています。