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認めたくないけど、たぶん私は喪女。未だにゲー〇ボー〇・アド〇ンスをしてる。ソフトは〇ッ〇マン・エ〇ゼ4。母と喧嘩して、家出して、初めて野宿した。意外と快適だった。夢を見た。父と再開する夢。翌朝、イケメンにナンパされた。部屋いったら悪い仲間達がいた。臭いチンコでスッゴイ嫌なことされた。正直、傷ついた。
相変わらずの蘊蓄が満載のこの監督のみが至極な自慰的作品。
AVで多少捻った作品作りをすると礼賛される方々も多いですが、今作の内容も非常にチープ。一見深そうに見える内容の無い作品をあまり無駄に褒めると此方の監督も勘違いしてしまい、意識高い系の作品を乱発させてしまうと思います。
評価できるのはラストの絡みのみ。天宮版喪女ニートは初作のみ視聴に値すると思います。
天宮花南ちゃんの代表作となった「アラサー藻女ニートシリーズ」一の衝撃作かつ問題作。
シリーズ通して匂わせはあったが、今作は特に中盤まで色濃く匂わせていた。
途中まで独特の世界観背徳感と、罪悪的な匂い立つ陰の間接的淫靡さが影を潜め、シリーズの毛色とは違うドラマAVに違和感を感じた。
本来姉は弟との行為が禁断であるぐらいの理性と羞恥心は持ち合わせていた。
決して愚鈍ではない。
本作の序盤にその絡み合う要素が希薄に感じた。
だが終盤から本来の背徳感へ一変する。
「お父さんのことはもう忘れなさい」
母のこの言葉で全ての答え合わせとなった。
姉の歪んだ肉欲と自堕落は、亡父の影響だった。
近親相姦の源はクズの弟ではなく父であったのか。
言い換えれば、恐らく父から性的虐●を受けて育ったのだろうと思う。
多分母は全て分かっていたのだろう。
以降は見続けるのがツラかった。
前半はTheAVで「続編ではなくスピンオフでよくね?」と思った頭を、後半にハンマーでぶん殴られた。
亡父の遺影の意味が明かされる本作を観たら、Part1と2の見方が全く変わる。
作品を重ねるごとに崩壊が進む姉の倫理観の根本が見える。
クズは弟以上に父なのだろう。
ここまで考えて最初から三部作を製作したなら凄い。
花南ちゃんが「藻女はここまでで良いのではないか」と言った意味が分かった。
繰り返し観るのがツラいと思わせた、花南ちゃんと夕刊監督が上手過ぎる。
演技と手腕に完全にヤられた。
花南ちゃんの筋肉が目立たないような痩せ方の身体作り、場面に応じた反応や表情や声色の演技が見事。
自身のデビュー作を観ながらの演技がとてもエロくエモく、この演出をした監督も上手い。
自分の作品を観ながらするジャンルの作品を作って欲しい。
三分割画面のイラマなど、AVとしても独特な演出で鬼気迫る作りになっている。
父の死の真相、弟へ異様な肉欲的復讐をする姉を描く作品なら、スピンオフも観てみたい。
衝撃が強くて頭が混乱した。
倫理観とは、家族とは、愛欲とは何か。
天宮花南ちゃんの「アラサー藻女ニートシリーズ」、日曜劇場のような連続大作ドラマを観ているようだった。
花南ちゃん夕刊さんお見事でした。
Part1と2を観てない人は本作から観ても訳分からんだろう。
Part1から連続して本作まで通して鑑賞することをお勧めする。
アラサー喪女ニートって、多分 天宮花南が元祖だと思うんだけど、3作目になるとちょっと展開が複雑っぽいかな。家を出ていろんなところでナンパされてファックされる。花南はやっぱり いい女だよ!本作も良かったと思います。
と、購入者はこのようなレビューをしています。