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勝手に心に住み着き、掻き乱し、鷲掴みにして離さない…こんな女の子は初めてだった。やかましいくらい明るくて天真爛漫で関西弁が良く似合う後輩の‘希望’は僕のことが好きらしい。「アンタ絶対私のこと好きになる!」どこからくる自信なのか…。僕が失恋すると傍にいてくれて「私がおるやん!私じゃアカン?」濃厚な接吻…流されるように関係を持ってしまったが、一緒にいるうちに頭から希望のことが離れなくなっていた…。
控えめに言って今までリリースされた希望ちゃんの作品の中でも最高クラスの演技力が発揮された作品だと思う。
賛否両論あると思うが、前半40分かけてハルト、シンヤ、カンナそしてノゾミの4人の関係性やノゾミがハルトに寄せる思いを丁寧に描いているところが良い。
希望ちゃんの演技はいつも以上に自然な感じでなのだが一つ一つの仕草の中にハルトを思う気持ちが乗っているのがわかる。
表情や態度は明るく振舞っているのにふとした瞬間に切ない空気をまとっている。
希望ちゃんを見ているだけで胸がギュッと締め付けられるような思いになるそんな表情や仕草が自然にできてしまう石原希望ちゃんの才能にも驚愕する。(恐らく僕らの知らないところでの努力もあるのでしょう。)
希望ちゃんのSexシーンは3回。
1、ハルトがカンナにフラれた後
2、ハルトがシンヤとカンナの関係に気づいた後
この2回はいずれもノゾミがハルトを元気づけるためにというかハルトの心の隙間に強引に入り込むためにノゾミが積極的にハルトを攻める展開。
見ようによってはNTRと言えなくもない感じ。
でもそういった関係からグイグイとくるノゾミにハルトは惚れていく。
3、カンナとハルトの関係を疑ったノゾミがブチ切れた後
この時の希望ちゃんの演技も良かったです。怒りがあるのに切ない。何とも言えない表情にグッときます。
そして初めてハルトがノゾミにきちんと気持ちを伝えてのSex。
いずれも映像的に美しいですが特に最後のSexは愛し合う恋人同士のSexのようで美しかったが希望ちゃんのエロい舌技やフェラもいかんなく発揮されているので抜きどころも多いです。
正直今回は、男優さんも若くてイケメンだったのでちょっと嫉妬したかな?
でもどっから連れてきた?っていうぐらいハルト役の男優さんの演技も良かった。
なんなら、ハルト、カンナ、シンヤを演じた役者さんの名前もテロップで流してほしいと思ったぐらい。
この作品は女性でも抵抗なく見れる恋愛ドラマです。
とても良い作品でした。
ドラマ仕立てなので男性には物足りないところがあるかもしれませんが、絡みの時の言葉がけ、さりげなく枕を置いてあげるところ、女性が上位の時に支えてあげるところなど…男性に見習ってもらいたい仕草が満載です。ハルト役の男優さんは女性向け作品に多く出てるので、さすが!と思いました。またこういう作品に出て欲しいです!
ノゾミの舌技がすごくて、そこは男性が喜びところ、男性向けだなと。
男性も、女性も、カップルでも見られる作品だと思います。
と、購入者はこのようなレビューをしています。