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数日前から妊娠中の妻を支える為、義母・かんなさんが我が家で一緒に暮らしている。義母のお陰で生活は快適になったが、気が緩んだのかオナニーを妻に目撃されてしまう。当然、妻は激怒してその日から今日まで僕はオナニー禁止を命じられていた。その話は義母の耳にも入っていて残業終わり、疲れて帰ってきた僕を労う様にマッサージをしてくれた。しかし、義母の柔らかい手で触れられた僕の股間は瞬く間に固くなっていき…。
藤かんなは撮影時点で公式33歳。娘役の須崎美羽の童顔との対比もあって嫁母を演じられてはいるが、間もなく「お祖母ちゃん」になる母の顔に成りきれてないのは仕方ない。脇に回って誰かを見守る立場になった落ち着きや優しさを醸し出すにはきっとまだ現役すぎるんだろう。
前半は良く言えば王道、悪く言えば普通で既視感強め。最初のカラミは手コキや胸を揉まれるのは全然平気、オッパイ出すのもまあアリ、でもキスにははっきり抵抗を示してメリハリを利かせつつ、フェラやマ○コの濡れ具合に積極性が見える演出。正常位キス以降は抵抗をやめて受け入れた嫁母が、中出しの際に受精の感触を思い出すような藤かんなの演技も、大人の女の包容力の醸し方も良かった。
中盤は娘との関係性を強調してるのがドラマ的にはいい狙いだが、ここもさすがに母親の心情までは演じ切れてなくて、後半のメスの顔との落差がいまいちなのは残念。ただ、婿との関係をやめなきゃと言いながら下着が前よりエロくなってたり、嫁と別れてもいいと言われて女心がうずく細かい演出がいい感じだし、突然帰宅した婿に驚くビックリ演技とか、本番も男優の射精演技を受け止めてからの時間差のある受精感、忘れていた女の幸せに浸る感じまで女優の演技が既にベテランの領域。
後半はやり捨てられた義母の「奥さんと別れるって言ったのに…」っていう日陰の愛人顔が絶妙だし、娘から奪い返そうとオスを誘う動物的メス行動は多田有花verを援用してる感じ。婿に夜●いをかけた義母が、隣で眠る娘を見る目にもメスとしての敵意が見え隠れしてるし、現役を取り戻した生殖本能全開セックスも、孕まされ淫語を含めパワフルで見ごたえがある。エンディングも夫とのアリバイセックスのために帰ることになった義母の、すでに孕んでいるかもしれない背徳感に高ぶりつつ、今度はオスの競争本能を煽るようなメスの顔を演じる女優が最後まで演技レベル高くて、タイトルや表紙のイメージにふさわしい内容。
トイレでフェラ抜き後の精子の味がしそうなキスとか、婿が自分が中出ししたばかりの精子入りマ○コをしゃぶるプレイが気色悪いといった難点もありつつ、既婚者3人とも結婚指輪してる手抜きのなさといった細かい加点で挽回してるし、細かいコスの変化までよく考えられていて、星5つ付ける価値はある出来だった。
と、購入者はこのようなレビューをしています。