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中卒でいつまで経っても定職に就かず、家でゴロゴロしているダメな弟を、甘やかしてしまう静河。両親からもとっくに見放されており、生活する能力もなく恋人もいない。そんな彼を献身し続ける姉は下の世話までしてなおも肯定し続けてしまう…。それもこれもすべては弟のため…。異常なる支え愛の真の目的は…どこにあるのか。
一言で言えば、この作品は家族(特に兄妹)の意味を考え直させる作品のようです。姉のいろいろな行動を通じて姉という存在がどんな存在なのか、そして「どこまで」の役割を果たすのかを問いかけているようです。弟の欲求を解消するために「手」と「オナホール」を利用し、ついに本人の体まで使う場面は献身的でありながらもどこか苦しく感じられたりもしました。こういう感じは全体的に暗い(だから原色が入っていない)画面の色で確認できます。
しかし、最後まで弟を物心両面で世話する姿は変わりません。それは静河さんの笑顔から把握することができました。最後に姉の大切さを感じたい方にお勧めです!
と、購入者はこのようなレビューをしています。